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5才担任 虹の部屋 ASAKO

  • 執筆者の写真: Morito Tachi
    Morito Tachi
  • 5月3日
  • 読了時間: 2分

私が小学生の低学年だったころ、いとこに子どもが生まれました。赤ちゃんと接する機会が増え、その姿がとても可愛くて、「赤ちゃんってこんなに愛おしいんだ」と感じたことが、保育士を目指すきっかけでした。自然と、子どもたちと関わる仕事がしたいという気持ちが芽生えていきました。 

日々の保育では、子どもたちの気持ちに寄り添うことを大切にしています。楽しいときには一緒に笑い、時にはゲームで勝ったら本気で喜んだり、自分の感情を素直に出してみせることで保育士もしくは大人とし手の立場ではなく、対等な人間として接し、視線を合わせた関係づくりを心がけています。、子どもたちも自然に気持ちを伝えてくれるようになったと感じています。

私の保育士としての目標は、「子どもたちが自分の気持ちを大事にしながら、人と関わっていける子に育つこと」です。そのために、日々のちょっとした仕草や表情の変化を見逃さず、できるだけ丁寧に向き合っていきたいと思っています。

また、力を入れているのは“みんなで遊ぶ”活動です。最近では、ルールのある集団遊びを取り入れて、子どもたちが助け合ったり、相手の気持ちに気づいたりする姿が見られるようになってきました。遊びの中にこそ、育ちがたくさん詰まっていると感じています。そして、年長さんたちには「保育園って楽しかったな」と心に残るような、たくさんの経験や思い出を届けたいと思っています。大きくなってもふとしたときに思い出してくれたら、これほど嬉しいことはありません。そんな保育を目指していきたいです。


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