4才担任 空の部屋 TOMOMI
- Morito Tachi
- 5月4日
- 読了時間: 2分
はじめまして。このたび、職員紹介の機会をいただき、少しだけ自己紹介をさせていただきます。
私が保育士を目指したきっかけは、幼い頃に出会った保育園の先生の存在です。いつも笑顔で迎えてくれ、どんなときも優しく声をかけてくれたその姿に、憧れを抱きました。あの頃感じた安心感やぬくもりを、今度は自分が子どもたちに届けられたらと思い、保育士の道を選びました。
保育をするうえで大切にしているのは、子どもたちの気持ちに寄り添いながら、自分自身もいっしょに楽しむことです。大人が楽しんでいる姿は、子どもたちにとっても安心につながると思っています。「一緒に楽しもうね」という気持ちを持って、毎日を過ごしています。
私の保育士としての目標は、子どもたちが健やかで幸せに過ごせる環境をつくることです。一人ひとりの個性を大切にしながら、その子らしく育っていけるようサポートしていきたいと思っています。
また、私が特に力を入れていきたいと考えているのが「昔ながらの遊び」です。けん玉やお手玉、おはじきなど、今の子どもたちには少し馴染みが薄くなっている遊びを通して、豊かな感性や集中力を育てていきたいと思っています。
最後に、保護者の皆さまには、子どもたちの成長を一緒に見守る仲間として、ぜひいろいろなお話を聞かせていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
