4才担任 空の部屋 MANAKA
- Morito Tachi
- 5月5日
- 読了時間: 2分
子どもたちと関わる仕事に興味を持ったきっかけは、自身が小さい頃、優しく見守ってくれた保育士さんの存在でした。安心感を与えてくれるその姿に憧れを持ち、「自分も誰かの心に残る保育士になりたい」と思ったことが、今の仕事に繋がっています。
日々の保育では、子どもたちが安心して過ごせるよう、一人ひとりの気持ちに丁寧に寄り添うことを大切にしています。まだ言葉でうまく伝えられない年齢の子も多いため、表情やしぐさなどから心の動きをくみ取り、温かく受け止めるよう心がけています。
保育士としての願いは、子どもたちがのびのびと自分らしく育ち、「保育園って楽しい!」と感じられる毎日を届けることです。将来的には、どんな子どもにも安心して寄り添える保育士として、信頼される存在でありたいと考えています。
中でも力を入れていきたいのは、あいさつや礼儀など、日常生活の中で身につける基本的な習慣の育成です。小さな「おはよう」や「ありがとう」の積み重ねが、子どもたちの人との関わり方を広げていくと信じています。
保護者の皆さまへ——大切なお子さまを毎日お預かりする中で、保護者の方と一緒に成長を見守っていけることに、日々感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ学びの途中ではありますが、一つひとつの出会いや経験を大切に、これからも子どもたちの笑顔のために励んでまいります。
