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2才担任 ASUKA

  • 執筆者の写真: Morito Tachi
    Morito Tachi
  • 5月9日
  • 読了時間: 2分

小さい頃から年下の子と関わることが多く、「面倒見がいいね」と言われることが自然と多かったという彼女。そんな経験から、子どもと関わる仕事に就きたいという思いが芽生え、保育の道を志しました。日々の保育では「冷静に落ち着いた対応を心がけること」を大切にしています。子どもたちは周りの大人の気持ちにとても敏感です。不安なときこそ保育士が穏やかに関わることで、子ども自身も安心して自分らしく過ごすことができると感じているそうです。

「自分がされて嫌なことは相手にもしない」という思いを常に持ち、子どもたちにもその姿勢を伝えていきたいというのが彼女の願いです。人との関わりの中で、優しさや思いやりの気持ちを育てることが、子どもたちのこれからの人生にとって大切だと考えています。

現在は、特に2歳児クラスでの保育に力を入れており、視覚的な支援を取り入れることで、子どもたちが安心して毎日の流れを理解できるよう工夫しています。ピクトグラムや写真を活用し、子どもたち一人ひとりの「わかった!」「できた!」という気持ちを大切にしています。

最後に保護者の皆さまへ——私たちは一人ひとりの子どもの成長を大切にしながら、安心して過ごせる環境づくりを心がけています。何かご心配なことやご相談があれば、いつでも気軽にお声がけください。お子さまの成長を一緒に見守っていけることを、何より楽しみにしています。


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