0才&乳児フリー CHINATSU
- Morito Tachi
- 5月13日
- 読了時間: 2分
小さな子どもたちと関わる仕事に興味を持ったきっかけは、身近に年下の子が多く、自然とお世話をする機会があったことだそうです。子どもが笑ったり、楽しそうにしている姿を間近で見ているうちに、子どもと関わることの喜びを感じるようになったと話してくれました。
保育をするうえで大切にしているのは、「子どもの気持ちに寄り添うこと」。たとえば、泣いている子がいたら「どうしたの?」と聞くだけでなく、気持ちを受けとめて、安心できる関わりを心がけているそうです。子ども一人ひとりの気持ちやペースを大切にしながら、日々保育に取り組んでいます。
今後の目標は、「子どもたちが毎日楽しく過ごせるように、いろいろな活動を通して、心と体が豊かに育っていくサポートをしていきたい」とのこと。園外での活動や散歩、季節ごとの遊びを取り入れながら、子どもたちがのびのびと過ごせる環境づくりに力を入れていきたいと話していました。
また、保護者の皆さまとのコミュニケーションも大切にしていきたいと考えています。お迎えの際などには、子どもたちの園での様子を丁寧にお伝えしながら、日々の成長を一緒に喜べる関係を築いていけたらと願っています。
「保護者の皆さまにも安心して預けていただけるように、そして、子どもたちが“保育園って楽しいな”と感じられるように、日々心を込めて関わっていきたいです」と、やさしく笑顔で語ってくれました。
