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0才担任 NAOKO

  • 執筆者の写真: Morito Tachi
    Morito Tachi
  • 5月15日
  • 読了時間: 2分

「保育園の先生になったら?」——そんなふうに声をかけてくれた幼い頃の担任の先生。今でもその言葉が心に残っています。いつも優しく見守ってくれて、困ったときはそっと助けてくれるような、第二のお母さんのような存在でした。私もそんな先生になりたいと思ったのが、保育の仕事を目指したきっかけです。

子どもたちと過ごす日々の中で大切にしているのは、「安心して過ごせること」と「自分からやってみたいと思えること」。どの子も安心できる場所があってこそ、本来の姿でいきいきと過ごせると思っています。そして、自分の中から「やってみたい」という気持ちが芽生えると、ぐんと成長する瞬間が訪れます。そんな場面に立ち会えるのが、保育のやりがいのひとつです。

特に大切にしているのが、絵本の時間です。読んでいると、子どもたちはじっと見つめたり、思わず笑ったり、不思議そうな顔をしたり…。絵本は、想像の世界に連れて行ってくれる魔法の扉だと思っています。そこから遊びが広がり、「やってみたい」に自然とつながっていくこともたくさんあります。

保護者の皆さまとも、子どもたちの成長を一緒に喜び合える関係を築いていけたらと思っています。小さなことでも、気になることがあれば、いつでもお声がけください。これからも、一人ひとりの育ちに寄り添いながら、丁寧に保育を続けていきます。


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