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調理 MARIKO

  • 執筆者の写真: Morito Tachi
    Morito Tachi
  • 3月28日
  • 読了時間: 2分

毎日、子どもたちの給食やおやつの盛り付け、食材のカットなどを主に担当しています。栄養士の先生が立ててくれた献立をもとに、子どもたちが楽しく、そして安心して食事ができるよう、見た目にも気を配りながら盛り付けるよう心がけています。

とくに意識しているのは、子どもたち一人ひとりの様子をよく見て、食べやすい形や大きさに工夫することです。「今日はあまり食が進んでいないな」「この子はこの食材がちょっと苦手そうだな」など、保育士さんからの声も聞きながら、できるだけその子に合った対応ができるよう努めています。食事は毎日のことですから、「おいしかった!」「全部食べられたよ!」という子どもたちの声が、私たち調理室の大きな励みになっています。

子どもたちと接する機会はそれほど多くはありませんが、土曜日など一緒にご飯を食べることもあり、その中で子どもたちの様子を間近に見ることができるのはとても楽しい時間です。苦手な食材を頑張って食べている姿や、おかわりをしてくれる姿を見ると、本当に嬉しくなります。

保護者の皆さまとも、直接お会いする機会は限られていますが、大切なお子さまの毎日の食事を預かる立場として、安心していただけるような給食づくりに取り組んでまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。


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