栄養士 RUKA
- Morito Tachi
- 3月31日
- 読了時間: 2分
私は、幼い頃から「人に喜んでもらえるごはんを作りたい」という気持ちをずっと持ってきました。自分自身が給食の時間を楽しみにしていたこと、そして料理を通じて誰かに笑顔になってもらえることが嬉しかったことが、栄養士という仕事に興味を持つきっかけでした。
日々の給食づくりでは、栄養バランスはもちろん、子どもたちが「おいしい」と感じられることを大切にしています。「これ苦手だけど食べられた!」「おかわりしたよ!」そんな言葉に支えられながら、一人ひとりの育ちに寄り添えるよう心がけています。
私の願いは、子どもたちにとって食事が「楽しい時間」になることです。栄養のためだけでなく、食べること自体を好きになってもらいたい。そして「食べるって楽しい」と感じられるよう、日々工夫を重ねています。
今後特に力を入れていきたいのは、園全体で子どもたちの「食」に関わることです。鈴の音保育園では、給食を先生たちと一緒に食べたり、食後のフィードバックを密に行ったりと、子どもたちの様子をしっかりと見つめながら食の支援をしています。そうした取り組みをこれからも大切にしていきたいと思っています。
保護者の皆さまには、いつもたくさんのご理解とご協力をいただきありがとうございます。これからも、大切なお子さんに安心でおいしい給食を提供できるよう、精一杯がんばってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
保護者の皆さまとも、一緒にお子さまの成長を見守り、喜び合える関係を築いていけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
