乳児フリー MICHIKO
- Morito Tachi
- 5月8日
- 読了時間: 2分
私は子どものころから、小さな子と関わるのが大好きでした。近所の子どもたちと遊んだり、妹のお世話をしたりするうちに、「将来は保育の仕事に就きたい」と自然に思うようになったんです。保育士さんって、ただ子どもと遊ぶだけじゃなくて、一人ひとりの気持ちに寄り添ったり、日々の小さな成長を喜び合ったりする、すごく素敵なお仕事だと思います。
保育の中では、いつも笑顔を忘れないように心がけています。大人がニコニコしていると、子どもたちも自然と笑顔になりますし、「先生といると安心する」と言ってもらえたときは、本当にうれしくなります。もちろん、楽しいことばかりじゃないけれど、どんなときも落ち着いて丁寧に向き合うように意識しています。
私の目標は、「生きる力」を育てることです。自分の思いを伝えたり、お友だちと協力して何かをやりとげたり――そうした経験を積み重ねる中で、子どもたちが「自分で考えて行動できる人」になっていってくれたらうれしいなと思っています。
これからは、日々の保育の中で「今日は楽しかった!」と感じられるような、そんな一日を積み重ねていきたいです。元気に遊び、お腹いっぱいごはんを食べて、「また明日も保育園に行きたい」と思えるような、あたたかい場所をつくっていきたいと思っています。
最後に、保護者の皆さまへ。大切なお子さまをお預かりする立場として、責任と愛情をもって日々の保育に取り組んでいます。小さなことでも気になることがあれば、いつでもお声がけください。一緒にお子さまの成長を見守っていけたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
