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乳児フリー SATOKO

  • 執筆者の写真: Morito Tachi
    Morito Tachi
  • 5月7日
  • 読了時間: 2分

はじめまして。乳児を担当しております、SATOKOと申します。

私が子どもと関わる仕事を志したきっかけは、両親の存在です。両親は未成年の子どもたちが暮らす養護施設で働いており、その姿を小さい頃から見て育ちました。子どもに寄り添い、生活を支えていくその仕事ぶりに自然と憧れ、「私もいつか子どもたちの力になりたい」と思うようになりました。

保育士としては46年目になります。保育園に勤めたのはそのうちの6年間ほどですが、その中で主に乳児クラスを担当してきました。赤ちゃんが寝返りをし、お座りができ、ハイハイから歩き、そしてご飯を自分で食べられるようになる…。そんな日々の成長を間近で見守ることができるのは、保育士という仕事ならではの大きな喜びです。

保育では、子どもたちが「ここにいていい」と安心できる環境をつくることを何より大切にしています。一人ひとりの小さなサインを見逃さず、表情やしぐさからその子の思いを受け止め、心が安定する土台を整えてあげたいと思っています。

私は、子どもたちには将来、自分の力で生きていくための「自立する力」を育んでほしいと願っています。そのための基礎となる「心の土台」づくりに、保育を通して関わっていけたら嬉しく思っています。

保護者の皆さまとも、子育ての喜びや悩みを共有しながら、一緒にお子さんの成長を見守っていけたらと思っております。どうぞ気軽に声をかけてください。よろしくお願いいたします。


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