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令和3年4月現在、3歳の息子と1歳の娘を持つおじさん新米パパ園長です。妻も都内で通勤しており2人の子ども達を市内保育園に預かって貰っています。目が回る毎日ではありますが、当園の職員に言われた「子育は親育て」という言葉に励まされ日々過ごしております。

私はこの青梅の地で青梅で幼少期から学生時代を過ごしました。保育園に勤務する前には都内の保育園、児童養護施設、障碍者施設などが併設された養護老人ホームで相談員として勤務しておりました。

その後母親の後を継ぎ、30歳で園長となりました。以来、困難もありましたが、園児たちや保護者、スタッフに支えられ無事に今日まで過ごす事ができました。

また、保育園で勤務する傍ら、消防団や青年会議所など地域活動に参加し、活動を通じて多くの地域の方と出会い、この青梅の地の良さを改めて知ることができました。特に東京だからこそ、整備された豊かな自然環境は子育てにとってとても価値があると確信しております。

保育園園長としてこれからの社会を創る子ども達の最善な環境を実現すると共に、一人の親として、今後皆様のこれからの子育ての時間がより充実したものとなるような様々な知識や経験の共有をしていけたらと考えております。

鈴の音保育園・小さな鈴の統括園長

舘盛人

(社会福祉士・児童指導員)

木育ってなあに?
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